牧家の杏仁豆腐をご紹介します
〇牧家の杏仁豆腐〇
牧家の杏仁豆腐は「医食同源」をコンセプトに本来薬膳料理の一種である杏仁豆腐を北海道のうまみと掛け合わせ、楽しく皆で食べる「薬膳デザート」として新しい北海道土産を目指して作られました。
北海道伊達市近郊産の生乳と練乳のダブル仕立てで、ミルク感たっぷりの濃厚な杏仁豆腐です。和素材の葛粉を使用することで他にはないつるりとしてモチモチ食感を出し、本場中国の杏仁霜で独特の風味を加えながらも、幅広い世代の方に楽しんでいただけるような逸品に仕上げています。
レンゲや大きめのスプーンで食べていただくと、柔らかでつるりとした食感とプルプルモチモチした口当たりをより一層楽しめるのでおすすめです。
〇杏仁豆腐の誕生〇
2005年より台湾の「飛牛牧場」様とプリンの技術提携を結んだことにより本場台湾の杏仁豆腐に出会いました。
今ではコンビニやスーパーでも当たり前に見かける杏仁豆腐ですが、当時日本では杏仁豆腐の知名度は高いものの普段のデザートやお土産としての親しみがなく、好き嫌いの分かれる商品でした。
牧家ではそんな杏仁豆腐に着目し、乳製品をメインにした美味しい杏仁豆腐を開発しようとしたのが商品化のキッカケでした。
その後、何度かのリニューアルを重ね今の杏仁豆腐が出来上がりました。
〇牧家の杏仁豆腐の進化〇
2011年に『牧家の牛乳杏仁(フルーツシロップ付き)』が登場しました!
これが最初に発売された牧家の杏仁豆腐です。
この時の杏仁豆腐は、牧家お馴染みの「牧家の白いプリン」などのプリンシリーズと同じく、風船に入ったまん丸な形でした。
1個入りには風船を割る用の爪楊枝とスプーンまでついていてすぐに食べれるようになっていたんですよ。
香り立ち豊かな中国酒、洋酒をベースに数種類のフルーツとクコの実を加えたスペシャルなシロップ付きで、お皿に盛り付けるととっても華やかで可愛いです。
2012年には1回目のリニューアル。形を変えて和風テイストを加えた『牧家 練葛杏仁』が登場しました!容量も125gと520gの2種類になりました。
和素材の本葛粉、でんぷん、寒天など、プリンとは違うゼラチンではないゲル化剤を用いてつるりとした食感の杏仁豆腐に仕上げ、みんなで楽しく食べてほしいという思いから容量も大きめのサイズを作りました。シロップも「フルーツシロップ」から特製の「桃とライチの香りのシロップ」に変更。最初はそのままの杏仁豆腐を味わってから味変にシロップをかけて食べると2種類の美味しさを味わえます。
2017年のリニューアルでは和風なデザインとは一転、ポップなパッケージになった『牧家の杏仁豆腐』が登場しました!「桃とライチの香りのシロップ」付きです。
今のパッケージにも使われている「LOVE Annin!」とたくさんのハートでできた牛のマークはこの時できたんですよ。
そして520gの大きなサイズは絶妙な柔らかさに仕上げた杏仁豆腐が崩れてしまわないように容器を変更しました。まるで大きな豆腐のように見える容器はインパクト抜群〇
そして2022年9月、現在の杏仁豆腐にリニューアルしました!
〇そして今の「牧家の杏仁豆腐」へ〇
今までの杏仁豆腐と比べよりヘルシーになり、パッケージも変更しました!
ミルク感をより一層楽しんでもらえるように付属のシロップを無くし、杏仁豆腐本体の砂糖分を従来品から約20%カットしました。
また、杏仁豆腐のメイン原料が「だて牛乳」から生乳に変わり、乳本来の美味しさをより感じて頂けるようになりました。
そして新たにトウモロコシなどに含まれるデンプンに酵素を混ぜて作った食物繊維を加えることでモチモチ食感をUP!
食物繊維は多くの日本人が不足しがちで、1日当たりプラス3~4gを目標に摂取することがすすめられています。牧家の杏仁豆腐には100g当たり(1個当たり)4.9gの食物繊維が含まれている為、普段の食事に加えおやつやデザートに食べることで食物繊維を補う手助けになります。
パッケージはたくさんの方々に気軽に楽しんでもらえるように簡単にシェアできる小分けパックに変更! みんなで分けて食べても◎、1人で何回かに分けて食べても◎の便利なパッケージになりました。
サイズは定番品として200g(100g×2個)と400g(100g×4個)、コストコ様限定販売の600g(100g×6個)があります。
牧家の杏仁豆腐まだ食べたことないよという方も、新しい杏仁豆腐は知らなかったという方も見かけた際はぜひお手に取ってみて下さい。
もちろんBoccaオンラインショップでもご購入出来ます!
杏仁豆腐やプリンの他にも、ギフトセットやお得な送料無料企画なども実施しておりますので、ぜひのぞいてみて下さいね。