【まんまるプリンの牧家から】どうして牧家っていう名前なの?
目次
〇牧場の牧に家と書いて牧家(ぼっか)と読みます〇
みなさんの中には“牧家”や“Bocca”の社名を見たときに「読み方はぼっか…でいいのかな?」と思われる方も少なくないのではないでしょうか?
筆者である私も入社前にこの会社を知った際は牧家の漢字を“牧歌”だと勘違いしていた時期がありました。(今考えると猛反省です…)
そんな皆様にあらためまして自己紹介。
“牧家”と書きまして「ぼっか」と読みます。アルファベットで“Bocca”と書きます。
よく、社名をお伝えする際に「どうして“Bocca”なの?」「“牧家”の漢字って歌じゃなくて家なんだ~」というお声をいただきます。
確かに、なぜ“家”という漢字を使うのか?“Bocca”というのか?
非常に気になるところです。
〇始まりは『牧場から食卓へ』。原材料から製品が届くまで丁寧に大切にしたいという思い〇
『牧場から食卓へ』
これが牧家の製品づくりのテーマです。「食品」という私たちにとって当たり前なものだからこそ、「原材料の生産過程も大切にしたい」と私たちは考えています。牛が健康である事、それが良い乳製品作りの基本です。
牧草が育つ土づくりからこだわって健康に育った牛から搾られた自社生乳と、伊達市近郊の酪農家さんが大切に育てた牛から搾った生乳が、牧家製品の主原料です。
法で定められた安全基準よりも厳しい自社基準を設けて、安心してお召し上がりいただけるよう丁寧にひとつひとつの製品を作りあげています。
原材料の生乳が作られる牧場からお客様の食卓に製品が届くまで大切にしたいという思いから、【牧場(まきば)の家→牧家(ぼっか)】という名前になりました。また、アルファベットの“Bocca”とはイタリア語で「くち」という意味。こちらも、お客様のお口に入るものを作らせていただいている思いから作られたロゴです。
〇「安心・安全」な「おいしい」製品をお客様に届けたい〇
「おいしい」と当たり前に喜べること、それが実はとても大切なことのように思えます。
「食」というものは体を形成するばかりではなく、その人の生活自体を形作る大切な要因であり、様々な文化を象徴する習慣のひとつとも言えます。だからこそ食べ物は当然「安全なもの」であり、食事は「安心できる事」でなければなりません。
私たちは牧家の製品を通して、より健全でより創造的な食生活を提案させていただく事を使命として、様々な角度から「食」をみつめ、製品づくりに励んでいきたい。牧家の製品にはそんな思いが込められています。
〇実はこんなところにも牧家の名前が…!〇
牧家商品のほぼ全てには、商品の名前の先頭に「牧家」の文字が入っています。人気商品「牧家の白いプリン」もそのひとつです。牧家らしさを伝えたい、そんな思いからほとんどの商品に会社の名前をつけています。
ぜひ牧家の商品をお手に取った際にはそんなところにも着目して楽しんでいただけたら嬉しいです。